リリース 1993年4月28日
B面 しわくちゃのスーツ
1975年に発売されたチューリップの『サボテンの花』のセルフカバー
以下、読者の方からの感想です。
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ともとは、1975年にチューリップの曲として発表されたものでした。かなりのチューリップファンだったので、この曲の存在はもちろん知っていました。また、チューリップファンの間ではとても人気のある曲でした。というわけで、この「サボテンの花」がもう一度クローズアップされるということになったのはとても喜ばしいことでした。それに、誰かがカバーする形で再登場するのではなく、作詞作曲をした財津和夫さんの曲として出てきたことに意義がありました。
ドラマはヒットし、この曲もそのおかげでヒットしたのですが、この曲がテーマ曲に採用されたのもあって、自分もこのドラマを欠かさずに見てました。あんちゃん役の江口洋介さん、チイ兄ちゃん役の福山雅治さんなど、今考えるとかなり豪華なキャストをそろえてますねというドラマだったんだと、改めて感心してしまいます。
当時は、ギターをかじっていたので、よくこの曲を引いていました。中でも前奏をマネするのが大好きでした。その部分ばかりを何度も弾いては自己満足の世界に浸っていました。懐かしいです。
また、その頃の車には、もちろんカーナビというものはなく、カーステレオってやつでした。それもまだ、カセットが幅をきかせていた時代です。CDを買ったらわざわざカセットに録音して、ドライブではそのカセットを流しながらっていう時代でした。
この曲もカセットに録音して、車を運転しながらよく聞いていました。今みたいにHDDなんかないですから、カセットを何本も車に積んでいたものです。
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